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金子農園様とのライセンス検定の取り組みが取り上げられました!

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農福連携事例として掲載されました!TRYFULLにおいて職業スキルの向上に向けた取り組みとして、金子農園様の全面的なご協力のもと行ってきた「職業実習」および「ライセンス検定」が、関東農政局(農林水産省)のウェブサイトにおいて「農福連携事例」として取り上げられました!
農福連携のページはこちら(「取組事例」の令和2年3月版) http://www.maff.go.jp/kanto/keiei/keiei/shougai/indxt.html
事例のページはこちら http://www.maff.go.jp/kanto/keiei/keiei/shougai/attach/pdf/indxt-12.pdf
本取り組みは、農業のプロである金子農園(神奈川県横浜市)の金子様との協働によって実現しました。 今後は、農家の方がライセンス検定を用いて、障がいのある方の能力を正しく把握したり、それに応じて給料が上がっていくような仕組みを提案していき、生産性と働きやすさの両方を追求していく農福連携の一助となればと思います。
ライセンス検定とは何か?TRYFULLは、自己理解を深め、意思決定力を高めて、自立した生活と就労のための訓練を重ねる場です。 そのTRYFULLにおいて、企業やその道の専門家と作る独自の認定資格であるライセンス検定は、段階的に目標を達成することで、職業スキルの習得だけでなく、発達障がいのある人の働く意欲につなげようというものです。
そして、2020年度からはこれらのライセンス検定を、中高生から勉強できるようなカリキュラムを実行します。 様々な職種に触れ、自分のキャリアを考える機会として、たすくのメンバーに活用していただければと思います。
そして農業はもちろん、その他のサービス業、製造業、事務サービス等についても現在、複数の企業様と協働して進めています。 たすくの専門領域である、詳細な作業の分析や切り出し、作業の環境設定やジグの作成などによって、ライセンス検定の作成と実習環境の整備を行います。
お問い合わせはこちら 企業様、行政、学校、福祉関係の皆様など、ご興味のある方はお問い合わせください。 本取り組みに関するお問い合わせは、たすくグループウェブサイトのお問い合わせフォーム「その他のお問い合わせ」よりお願いいたします。 https://tasuc.com/contact/


チャレンジウォーキングin鎌倉 サイコー!!

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こんばんは。たすくの鹿島真知子です。

2月2日開催のチャレンジウォーキングin鎌倉に参加し、興奮冷めやらぬ状況です(笑) このイベントに興味を持ってくださったチャレンジドとそのご家族と一般参加の方々、
総勢130名にのぼる大会となりました。
良い天気に恵まれて、由比ヶ浜の海がキラキラ輝き、江ノ島の隣には富士山がくっきり大きく見え、最高のロケーション! 初回参加の時はひっくり返って泣いていた子が、笑顔で完歩している! 今回初めての参加で「もう歩けない〜」と根を上げていた子が、大好きな猫とUMAの動画で復活して、最後は走ってゴールするシーンも感動的でした!




チャレンジドの子どもたちは、感覚処理の問題、認知の歪み、コミュニケーションの困難、さまざまな特性をもっています。 それは、育て方のせいではなく、脳の特徴だということは、現代社会においては周知のことだと思います。 そして、これらの特性を理解した療育・教育によって、自分の周りで起きていることを正しく認知する力、自分の思いを表出する力をつけることができることも臨床で証明されてきています。
今回のチャレンジウォーキングに参加した笑顔いっぱいのチャレンジドたちも、それぞれのヒストリーがあり、乗り越えてきた壁がたくさんあって、今がある。 ゴールテープを切ったこの瞬間、一緒に「やったね!」と笑顔を交わせるこの瞬間があるからこそ、次の壁に立ち向かう勇気が湧くのですね。







「人生山あり谷ありなんて生易しくないよね。ジェットコースター並み!」なんて笑って話せるご家族を、心から尊敬しています。


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、 発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために、一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた課題への取り組みに寄り添う専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。
たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは,1年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメント を軸として,ともに未来に向けた療育プログラム…

紅葉の高尾山とチャレンジドたちの笑顔

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こんにちは。たすく横浜教室の鹿島真知子です。
12月8日は、気持ちの良い快晴の中、チャレンジドの子どもたちとご家族と一緒に高尾山登山でした。
最後の紅葉を楽しむ人がたくさんいて結構な混雑の中のチャレンジでした。

混雑が苦手な子、特定の音が苦手な子、感覚処理の問題を抱えている子ばかり。
横浜からの電車移動、混雑のケーブルカー、慣れない山道・・・心配なことばかりだったと思いますが、
たくさんのご家族が参加してくださり、総勢50名ほどになりました。

心配なことにどうしてわざわざ挑むの?と疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。
それは、私にとって、何があるかわからないのにどうして海外旅行に行くの?と質問されたときと同じ答えのような気がします。
「行ってみなきゃ、わからないじゃない。行ったら、世界が広がるかもしれないよ。味わったことのない何かを感じるかもしれないよ。」
私だったら、そう答えるかな。

もちろん、心配なことに丸腰で挑むことは無謀だと思います。
スケジュールで見通しを立て、センソリーグッズで気持ちを休めることができる用意もします。
適度に休憩するスケジューリングも大切です。大好きな食べ物や飲み物も用意します。

できる限りの準備を整えて、いざ出発!
少し疲れたら、休憩してお茶を飲んだり、お菓子の交換をしたり。
急な登り坂が続くと、「疲れた?上まで行ったら元気になるお菓子をあげるね。」と励ましてくれる子もいました。
子どもたちは互いに影響しあいながら、全員山頂まで登ることができました。

山頂での子どもたちの笑顔は、最高でした!







この子たちの世界を大人たちの考えで「ここまで」と線を引くことはしたくないと、あらためて思いました。
スケジュール、コミュニケーションツール、センソリーグッズ・・・彼らに必要なものをしっかり持たせ、いろんな世界を味わわせてあげたい。
その中で、すごく好きなことが見つかるかもしれないし、自信満々なことが見つかるかもしれません。

さあ、次は、この子たちとどんな楽しいことをしようかな。
また、最高の笑顔が見たいな〜🎶


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!たすくグループは発達障害の専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障…

11月17日子育て講演会「読み書きの躓きの原因と指導・支援方法」

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こんにちは。たすく横浜教室の永井恵美です。
いよいよ今週末は年に一度の「たすく祭」です。
一人一人がそれぞれの方法で「思いを届けるために」朗読の練習を頑張っています。 スタッフは裏方に回り、一人一人が輝けるようサポートに徹しています!
当日まで一週間を切り、私自身もとても楽しみにしています。
さて、たすく横浜教室では、11月17日(日)に第3回子育て講演会を開催します。 お話はそこそこ上手なのに、うまく読めない・・・?
文字が読めないわけではないが、スラスラ読めない・・・? 読んでいるが、うまく書けない・・・? 「何度も練習しているのに、上達しないなぁ」なんて落ち込んでしまうことがあるかもしれません。
でも、それ、実は同じ練習を繰り返すことが成果に繋がりにくい場合があります。
この講演会では、LDの専門家である藤井靖史先生をゲストに迎え、読み書き障がいの躓きの原因と、指導や支援の方法についてお話をしていただきます。 「理解が先」をテーマに、どうして?どこに躓いているのかを考えるきっかけになると思います。 多くの方のご参加をお待ちしています。
なお、その日の午後には、たすくスタッフによる個別の相談会も開催します。
ご希望の方は、合わせてお申し込みください。
☆日程 令和元年11月17日(日) ☆時間 受付9:15、子育て講演会9:30~11:30     個別相談会13:30~ ☆会場:子育て講演会 かけはし都筑(横浜市都筑区荏田東4-10-3港北ニュータウンまちづくり館内)     個別相談会 たすく横浜教室(横浜市都筑区茅ヶ崎中央25-2-202) ☆講師:藤井靖史教授(帝京大学大学院教職研究科教授 同医学部小児科臨床准教授)
    永井恵美(たすく横浜) ☆参加費用:保護者の方は無料 ☆定員:50名
☆問い合わせ、申し込み先   電話・FAX  045-507-6824(担当 永井)   メール centeri@tasuc.com




感覚過敏に困っているMくんの挑戦

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こんにちは。たすくの鹿島真知子です。朝晩過ごしやすくなりしたね。

テンプル・グランディンさんがおっしゃっているように、発達障害のある方の多くが感覚調整障害に悩まされていることが明らかになっています。
たすくに通うお子さんも、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・固有受容覚・前庭覚のあらゆる感覚調整の問題で、
日常生活に支障をきたしているお子さんが少なくありません。

Mくんには、聴覚過敏があります。駅の改札を通る時の「ピンポン」の音が苦手で、猛ダッシュしてしまっていました。
誰かにぶつかって怪我をさせては、とお母さんは悩んでいました。
でも、Mくんにとっては、急に鳴る音の攻撃から身を守るために走り去る方法しかなかったのです。
そこで、作戦会議です。
イヤーマフとトークンエコノミーシステムを活用して、歩いて改札を通る作戦を立てました。

初日。
改札を通る前にベンチに座ってトークンの意味を確認。
歩いてトークンを集めたら何をゲットするかを選び、イヤマフを着けてから歩き始めます。





Mくんは「歩いてるね」と褒められてトークンをもらい、シートに貼って歩き続けます。




窓口あたりでは、気持ちがざわつくのか、足が速まりました。
何度か走りたいのを止められながら歩いて通り過ぎてトークンが貯まり、大好きなハイチュウをゲット。

2日目、また、イヤーマフとトークンの登場です。
トークンを集めたら何をゲットするかを選んで改札に挑みます。
Mくんは、イヤマフを着け、トークンを受け取りながら、窓口に進み、自ら定期を駅員さんに見せ、
昨日ハイチュウをもらった場所に歩いて行くことができました。

3日目、この日もイヤマフとトークンを用意していました。
ところが、Mくんの到着がいつもより早く、私たちが到着した時には、すでに改札を通り過ぎてハイチュウを食べていました。
イヤマフを使わなくても、歩いて通ることができたのです。

驚くべき早さで、状況を把握して自ら歩いて改札を通ることができたMくん。
トークンがなくても歩いて通過できるようになりました。
今でも、首を傾け、肩をあげてできるだけ耳に近づけ、音を避けたい気持ちは残っている様子ですが、
走ることなく落ち着いて通り過ぎることができています。

感覚処理の問題においては、その過程から、以下のような段階で説明をすることがあります。
①登録(刺激への気づき)
②定位(刺激に注意を向ける)
③解釈(過去の経験と今起こっていること…

みんなでチャレンジ!たすく全力合宿⭐︎

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こんにちは。たすく横浜教室の鹿島真知子です。
たすくでは、お盆前の2週間はサマースクールでさまざまなチャレンジをします。 この夏の初チャレンジは、三浦エコヴィレッジでの合宿でした。
ルーティンに親和性が高く、変化に弱い子どもたちです。小さな時は、この世の中が安心な場所だということを知って欲しいから、出来るだけ変化のない環境を用意してきたことでしょう。 パニックを恐れて、お出かけを控えていたというご家族もありました。 しかし、そこに留まってしまったら、行動のバリエーションが増えることはないでしょう。この世は、可能性に満ちた場所であることを少しずつ知ってもらいたいと、わたしたちは考えています。
そのために、リスクに備えることは必須です。 そこで、これから起きることをスケジュール上で知ること、したいこと、したくないことを伝えるためのコミュニケーションを学ぶことを重視して療育を進めた上で、新しいチャレンジの場を設けました。
長時間の電車・バス移動も、スケジュールを確認して見通しを立てます。



疲れたときには、「僕は絵本を見たいです」と伝えます。



ソレイユの丘では、アイスクリーム作りにも挑戦しました。
携帯を使って即席の手順書を作成。美味しいアイスが出来上がりました。
お母さんのナイスアイディアです!!



初めてのキャンプファイヤー

初めての花火

初めての野外炊飯

初めて尽くしの「たすく全力合宿」でしたが、子どもたちもご家族も最後まで笑顔いっぱいでした! 子どもたちのチャレンジは、頼り甲斐のあるボランティアのお兄さん、お姉さんにも支えられました。 本当にありがとうございました!!!

たすくのミッションは、できる限り統合された環境(いわゆるソーシャルインクルージョン:社会的包摂)で生きられる社会を築くことです。 そして、社会的排除のない社会で、子どもたち自身の生きづらさ、生きにくさの問題について改善するのが療育です。
子どもたちが大人になって社会で活躍できる日をゴールに、これからも日々の療育を武器にチャレンジの機会をつくっていきます。

コミュニケーションの学び

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こんにちは。たすく横浜教室の鹿島真知子です。

発達に凸凹のあるお子さんの育ちは、親御さんにとって未経験の育ちなので、悩むことが多いのではないでしょうか。 たすくでは、「お子さんを理解する」ことが最優先と考え、保護者向けの学習会を重視しています。 その学習会の名前は、ズバリ「教材マスターの集い」です。 たすくは、お子さんの理解を深め、お父さん、お母さんが我が子にとっての「教材マスター」になることをお手伝いします。
我が子をしっかり理解したい 今回の学習会テーマは「コミュニケーション」でした。 「教材マスター」たちは、我が子のコミュニケーションツールを持ち寄って集い、アイディアを紹介し合いました。 開始前からアイディア紹介が始まり、開会宣言で遮るのが申し訳ないくらい盛り上がっていました!
たすくメソッドでは、学びの段階を1st、2nd 、ゴールと設定し、ゴールに向かって山を登っていくイメージが展開されています。1stは「相手に伝えるといいことがあるよ!」ということを実感する段階です。この段階をじっくり取り組むことで、ゴールにたどり着いたとき、人を意識した言葉のチョイス、文の組み立てができるようになります。




それぞれの段階でお子さんが使っているツールや使い方の工夫を発表していただくことで、改めて「コミュニケーションは双方向のやり取りなんだよね!」ということが実感できました。

たくさんの良いところ探し 教材マスターの集いでご紹介した取り組みの一部を紹介します。
♡1stに取り組んでいる年中のSくん 発語がまだ難しいのですが、自分の欲しいものの絵カードを選んで、少し離れた先生の元へ届けることができるようになりました。欲しいものをゲットした時の笑顔がたまらなく幸せそうです!
♡2ndに取り組んでいる小2のAちゃん 文の組み立てに挑戦しています。お話ブックで練習した言葉を思い出しながら、「私は、長いじゃがりこが食べたいです」と言って「じゃがりこLサイズ」をゲットしました。ゲットした時のドヤ顔がたまりません。
♡ゴールに取り組んでいる高3のKくん 来週の予定を確認している時「運動をやらない」と言ったら、お母さんは「やりなさい」と言うので困っていました。本当は運動が嫌なのではなく、帰りの時間が気になっていたのでしたが、なかなか伝わりません。iPodのアプリ上で文を組み立てて、なんと…

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