2013-12-07

第二のおうち

昨日,幼稚園の発表会で からすの役 を演じたお子さんが,
衣装を持って,療育に来てくれました。

家で,お母さんと,
「今日,たすくの先生に衣装を見せてもいい?」
「ダメ〜!(衣装を持って行って良いのは幼稚園の)ホールだけ〜」
と渋っていたようです。
が,数回やりとりをしていると,たすくに持って行くことはOK!

お勉強が終わり,お母さんが衣装を見せてくれました。
幼稚園の先輩お母さんからのアドバイスの元に作成した衣装はとっても立派でした!
衣装の会話で盛り上がっている途中,
柳原先生が「ちょっと,この帽子かぶってみて〜」
と頭の方に帽子を持って行ったら,帽子に手が伸びてきて,
自らスポッと帽子をかぶりました。

「もしかして着てくれるの?」と聞くと,
衣装に,手が伸びて,衣装を着てくれました!
「すご〜い!」「かっこい〜」と,たくさん好きな言葉をかけられ,
ニコニコ笑顔(^^)

「写真を撮りたいから,こっちに来て」と言うと,
教室から出て,カラスの演技が始まります。

メンターのお母さんを突っついてみたり
鎌倉先生と追いかけっこをしたり,…。


みんなの注目の的☆
ますます,演技に磨きがかかります。

初めて会うお友達にも,くちばしで優しく突っついたりもしていました。


はじめ来た頃は,お母さんから離れられなかったり,
見慣れない人がいるとすぐ隠れたり,
「あっちいけ〜」って言ってみたり,
いつも手に持っている,安心グッズとの会話が始まったりしていました。

その頃もあったな〜。と振り返っていると,

お母さんから,「彼にとって,たすくはいいところ♪って思っていると思います」
と嬉しい言葉も頂きました。



心理的に,本当に弱かった彼が,
交渉ができ,変更することをすんなりと受け入れられるようになってきました。

おうち以外に,たすくが安心の場所になってくれたこと,本当に嬉しいです。


ずっと一緒だよ!


たすく よこはまセンター南教室 鶴野寿美子

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