合い言葉は「理解が先」
こんにちは。TASUCよこはまセンター南教室の鹿島真知子です。
たすくでは、「理解が先」を合言葉に、
大人に向けた学習会を毎週土曜日に開催しています。
2月のテーマは「不器用さを改善する身体づくり」でした。
ワークショップでは、軍手を重ねて触覚に困難をつくり、
特殊なメガネをかけて、視覚に困難をつくり、
そんな状況で、「早く!」「時間がないよ!」「もっときれいに!」と
急かされたり注意されたりする体験をしていただきました。
その後はたすく学習会恒例のブレストです。
「不器用さのある子どもに接する際に支援者が最も意識しなければいけないことは?」をテーマにブレストすると、実体験から出てくる叫びのような意見が・・・
「本人の思いに共感してほしい」「達成感をもてる設定を」「声がけが多すぎると不安を煽る」「頑張っているのだから褒めて欲しい」などなど、きっと、普段子どもたちが思っているのだろうね〜なんて声も聞こえました。
やろうと思っているのに上手くできないとき
どこに困っているのかな?という視点で見てみることが大切ですね。
「理解が先」
たすくでは、お子さんの困っているところを親御さんと共有して、
予防的対応、建設的な対応、事後的対応を一緒に考えていきます。
たすくでは、「理解が先」を合言葉に、
大人に向けた学習会を毎週土曜日に開催しています。
2月のテーマは「不器用さを改善する身体づくり」でした。
ワークショップでは、軍手を重ねて触覚に困難をつくり、
特殊なメガネをかけて、視覚に困難をつくり、
そんな状況で、「早く!」「時間がないよ!」「もっときれいに!」と
急かされたり注意されたりする体験をしていただきました。
その後はたすく学習会恒例のブレストです。
「不器用さのある子どもに接する際に支援者が最も意識しなければいけないことは?」をテーマにブレストすると、実体験から出てくる叫びのような意見が・・・
「本人の思いに共感してほしい」「達成感をもてる設定を」「声がけが多すぎると不安を煽る」「頑張っているのだから褒めて欲しい」などなど、きっと、普段子どもたちが思っているのだろうね〜なんて声も聞こえました。
やろうと思っているのに上手くできないとき
どこに困っているのかな?という視点で見てみることが大切ですね。
「理解が先」
たすくでは、お子さんの困っているところを親御さんと共有して、
予防的対応、建設的な対応、事後的対応を一緒に考えていきます。